2008-07-23 ハッスルダンス これからどれだけ楽しい事があるのだろうと 絶望に近い思考をぐるぐると投げ回しながら ソケットに眼球を嵌める単純労働に汗を流し 風に吹かれながらも顔を赤らめ笑っているのだ 仮に私の角度が三十度だとすれば あの密室で行われた五分間は意味など無いのだ アップルティーは夏の飲む物ではなかったと 反省は回転しながら黄金比を求めているのだ