2009-12-28 霙の降らない町 クリスマスの余韻は頭に響く 自分は人に好かれ人に嫌われる 壊れたかった日々に戻りたくはない 重たい頭は枕を潰し財布の紐を緩くする コーラの炭酸の様に抜けていく自分に 両の手を広げながら思う 「あぁ、今日も雨か雪が降る」と