2009-01-11 六杯のカルピス 果物籠に浅学非才の私は居てはいけないのだ 私のエチレンガスで全ての果物が腐ってしまう 蕩け出すのが線路の上でなかったのを 神に今、大いに放屁しながら感謝している なぜなら夜から朝までは半年前の蜃気楼が見えて こうなると私もヒララヒララと飛んで行くしかないのだ 頭痛は頭をカチ割ったのだが生きているのが不思議だ それこそアバンギャルドとしか言いようのない偕楽園だ