果物籠に浅学非才の私は居てはいけないのだ 私のエチレンガスで全ての果物が腐ってしまう 蕩け出すのが線路の上でなかったのを 神に今、大いに放屁しながら感謝している なぜなら夜から朝までは半年前の蜃気楼が見えて こうなると私もヒララヒララと飛んで行…
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