2008-11-06 月の出ている真昼間 この街には夜が無い だが闇はいつでも背後にある 無数の蟲の卵が産み付けられ ドブ川の臭いのする背中には相応しいのだが 貴方は私の後ろにいつもいて五月蝿いので 農薬入りシチューを自ら食べて自決して欲しいのだ 私はこれから本屋に行き糞にも味噌にもならない 俗書を読みながら自慰をしなくてはいけないので 貴方は死んでもそれを見続けてください それを謝罪と受け取り射精します