この街には夜が無い だが闇はいつでも背後にある 無数の蟲の卵が産み付けられ ドブ川の臭いのする背中には相応しいのだが 貴方は私の後ろにいつもいて五月蝿いので 農薬入りシチューを自ら食べて自決して欲しいのだ 私はこれから本屋に行き糞にも味噌にもな…
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