2007-11-10 殺人犯の戯言 死のうにも死ぬ理由がないので探してみた所 台所の戸棚の中に小さな世界があり そこには私がいました 私の見ている世界は誰かが見た私の世界であって 私の見た私の世界は存在しないと思っていたのに こんな身近にあるとは微塵も思わなかったのに 見つけてしまった以上、私は異常者なので 首を括ろうが手首を切ろうが構わないとも思ったのに 私ではない私が必死にそれを阻止しようとするので 私は私を金属バットで殴り殺してしまいました 明日、朝早くに七曲署に出頭したいと思います