引篭もり

ドアから一歩足を踏み出せばそこは空です
何もない、ただ広がるだけの空です
私はそこに落ちなければならないのですが
明日もここに来なくてはならないので
億劫がって一人で体育座りをしながら
何もない、ただ広がるだけの空を眺めてます
夜になれば闇しかないと思うので
夜になったら飛び降りようと思います