2007-08-08 夏の知的障害者 阿呆の家鴨の態で口をパクパクとさせ呆けている 夏の暑さは冷房など暖簾に腕押しとさせてくれる 猫は伸びきったラァメンの様に体を伸ばし寝ている 私には資格があるのだろうか その猫を愛おしいと思える資格があるのだろうか 深夜の目覚めにはミルクティーを 早朝の目覚めにはミルクティーを いつの目覚めにもミルクティーを 私は今日が何の日だったかも思い出せないが 60万人が死んだ日だと勘違いだけは一丁前にできるのだ