広報活動

君や猫がはたまた私がか裏切る日は来るんだろう
その日を待ちぼうけをしていた昭和の日
誰もいなくなったのでさようならと言った
一人になって此処が漸く折り返し地点なのか
思考は一本道を西や東へあっちこっちに飛んでいる
眠れないと感じたのは初夏の前触れか気が触れたか
気づけばツツジが花開き私の頭も花開き
新芽を出そうとするのは植物学者の業なのだ
まったく持ってメタセコイヤの夜だと笑える日だ
私は既に笑声は出し尽くしたと言うのに可笑しな話だ
そういえば胸に杭が刺さってるので抜こうと思うのですが
その時に発する禁忌の咆哮をiPodに入れて持ち歩いてください
自民党からのお知らせでした