2008-07-11 しらんぷりん・とらんぽりん 乾闥婆城にあるのは私のほんの一握りの良心です お前たちが帰れ帰れというので帰ろうと思ったのですが 逃げ水から逃げるのはそれこそ逃げだなと思い 都立家政の狭き鬼門をくぐった時には風邪を引いていました 頭痛が止まらず脳味噌が溶けて鼻から出てくるのです これこそまさにトートロジーだとニヤニヤすると いつもの様に恥部を晒さなければと大切な名を騙ったのです 謝るべきは郷ひろみだと思うのですが本人は 既につんぼになっていたので私はしたり顔で知らん振りをします それこそまさに暁の断頭台の公開処刑なのです