続きは現実で!

コップ一杯の辛酸をを心に刻んだ私の心は
しがなくそして仕方がなくそして太っている
それが今日に始まった事ならば許せるかもしれないが
私は生まれた時に既に山本太郎の化身だったのだ
鐘を鳴らさないとあの人は気づいてくれない事に気づき
セブンスターを一本取り出しおもむろにの火を点けた
刹那に私が馬小屋で産まれたのだが
全身が緑色に膨れ上がった夜中に産声をあげたのは
私ではなくこの世で一番醜いオダギリジョーだったのだ
さて、産まれたばかりの私はどこへ行ったのか?
28%だけ私はここに存在している
残りの72%は死刑執行済みだ
そんな時に相川七瀬がおもむろに服を脱ぎ全裸になったのだが