淋しい埼玉への電車は何人乗っていようとも 独りなのだと窓の外を見れば真っ赤な朝焼けだ ビルに照り返す朝日の様に私を照らす物はあるのか? 電車の音はイヤフォンから流れる青春を履き違えた インストゥルメンタルロックとセッションをしているのだ 私一人…
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