踏み切りの呼んでいる朝の再来だ もう貴女の夢は見たくない 私に劣情以外の感情を気づかせてくれた貴女を 穢してしまう劣情に溢れた夢は見たくない 私の心の半分は貴女の周りを飛び回り 貴女を照らしている電球だ 残りの半分は光の群がる黒い蛾なのだ 光と燐…
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