祖父の形見の羅針盤をそっと汚れた手で撫でる朝 いつの間にか私の右手は自慰専用機と化し 通常の三倍の速度で逝ってしまうとは情けない 私の胸の中には未来はまったくない 代わりに蛆虫の様なご飯粒が張り付いていて セクシーな胸元を強調するたびにお腹が空…
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