大きくなった陰茎を月明かりに照らし歩く夜 公衆トイレにははみ出した便が寂しそうにしている 私は横に寄り添うように座り一緒に月を眺めたのだ 羞恥は時間差でやってきて私の枕を濡らす 何もかもが黒猫のタンゴのリズムで流れてくる夜 私自身が味噌汁男なの…
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