ビデオテープを切り刻んでいるのは私だけだった 開いたドアの向こうにはアスファルトの塊がポツンと在り 人間らしい人間のいない客席を見ながら踊る事になるのかと 神様を蔑ろにしている二人のチェリーボーイに花束をと 薄っすら考えている私こそ孤独なのだ…
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