もうすぐお別れなのだと猫の虱を潰していた夜に 私の眼は潰れ腐りいつの間にか乞食になっていた ギタギタに切り刻まれていたフィルムは繋げれるのに 私のバラバラになったアイデンティティは河童の川流れで 何所に行っても禿散らかしている徳利セーターなの…
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