自分が歩くより早く雲は流れて行くのに 私といえば鶏の屍骸を貪っている 本当の私はあの空の向こうにあると信じて 猛禽の爪で自慰ばかりしている味噌滓の人生に 街行く人々を妬んでは殺しても良いと ご都合主義のミスリードを繰り返し 行き着く果ては精神病…
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