2005-11-25 当たり前の夢 昨晩、夢を見た 屠殺場の夢だ 大きな屠殺場の工場内で牛がどんどん解体されていく だが屠殺場には人は一人もいない 肉片や肉塊が何処からともなく現れ 工場内をベルトコンベアーに乗ってくるくると回っていた だが誰もいない シュールでいて残虐性に満ちた夢だった 人間は存在しなくとも残酷だ