歯に髪の毛が挟まっている 君の頭を齧ったのが功を奏したのだ 脳味噌が天空高く昇っていく高揚感と 頭蓋骨がミシミシと音を立てる焦燥感は 連日連夜の心地の良いもどかしさだ 君の脳味噌が私の脳味噌と混ざった時に 総てのDNAを否定してみたいものだ
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。