私の記憶を誰かが盗んでいるとしか思えない日々だ 鸚鵡の様に同じ言葉を繰り返すだけの 目覚まし時計に私の面影を垣間見た 電池さえ抜けば止ってしまう時計は 三国人の電気泥棒に壊されてしまうか はたまた知恵遅れの痴人に玩具にされるか 私は第三者で在り…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。